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125件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1973-04-19 第71回国会 衆議院 逓信委員会 第13号

ちょうどいまから二十四、五年前にも考査特別委員会を開いて、そうしてこの不当な売り惜しみ、隠退蔵物資を告発した、われわれはそういう経験も持っておるわけです。ところが依然としてこれがおさまらない。ある程度は木材その他については下降の方向をたどっておるけれども、いろいろ生鮮食料品などについては非常に高くなっておる。こういうことは今後いわゆる政府が続く限りは予定をしなければならない。

土橋一吉

1956-06-03 第24回国会 衆議院 行政監察特別委員会 第4号

承知のように、本委員会は、第一国会において、いわゆる隠退蔵物資の問題がやかましく取り上げられ、隠退蔵物資摘発調査特別委員会として発足し、次いで不当財産取引調査特別委員会となり、さらに考査特別委員会名称が変り、二十六年二月の第十国会において行政監察特別委員会となり今日に至ったものであります。

三田村武夫

1956-06-03 第24回国会 衆議院 行政監察特別委員会 第4号

顧みますと、昭和二十二年七月二十五日の第一国会において、隠退蔵物資等に関する調査特別委員会が設けられ、引き続き第二国会には不当財産取引調査特別委員会、第五国会には考査特別委員会第十国会には行政監察特別委員会としてそれぞれ設置され、時の流れとともに発展を遂げ、順次その名称を新たにしながら、今日まで約十年間に上り毎国会引き続き設けられてきたのであります。  

高木松吉

1956-03-12 第24回国会 衆議院 行政監察特別委員会 第3号

考査特別委員会委員長報告と、他の特別委員会委員長報告とは性格が違うということです。ほかのものは、委員会に付託されたものを議題とする場合には、審議が終ったならば、委員長が結果を報告しなければならない義務国会法上持っておる。従って義務を果して、それの少数意見があれば、少数意見者少数意見を述べることができるという取扱いになっておる。考査特別委員会は、委員長報告を必要とせざる事柄です。

佐々木秀世

1952-02-20 第13回国会 衆議院 決算委員会 第7号

かつては不当財産取引調査特別委員会及び考査特別委員会でも、この種の問題は論議をせられ、また刑事問題としても、いろいろな問題があつたのでありますが、私は特にそういう観点から、相当の資料要求もいたしたいし、今まで各省のただ単なる批難事項審議ということよりも、一歩進めて掘り下げてみたいという考えを持つておるわけであります。その意味において、まず第一番目に委員長資料要求をお願いします。

田中角榮

1952-02-13 第13回国会 衆議院 海外同胞引揚及び遺家族援護に関する調査特別委員会 第4号

同時に考査特別委員会におきまして、この引揚げ問題でかつて共産党徳田書記長参考人としてこの考査委員会に呼ばれまして、いろいろ質疑応答があつたわけです。その一番の重点は、徳田球一氏からソ連共産党にあつてて、あるいはソ連政府にあてたものだろうと思いますが、共産党にならない者は日本に帰してはいかぬというような書面を出したというようなことで、非常に問題になつたことがあるのです。

玉置信一

1952-01-30 第13回国会 衆議院 行政監察特別委員会 第4号

ずつと考査特別委員会から行政監察委員会を通じて調べる官僚にろくな官僚は出て来ない。精神の腐つた、まことに外国へこのまま通じたら紙のごとく薄い劣等国民が、日本官僚の中からばかり出て来る。われわれはこれに対して徹底的にやらなければならぬ。その制度、機構、どこに欠陥があるかということを私はここに見出さんがために聞いておる。

田渕光一

1951-10-19 第12回国会 衆議院 決算委員会 第2号

この前各種公団不正事件というものを、本委員会でも調査し、特に考査特別委員会において、各種公団不正事件というものを調査したのでありますが、国民一般が受ける感じは、これだけの各種公団というものが不正事実を働いたのに、数年前からやつておつたことが、国費を使つておる国家機関公団会計検査において、なぜこれを会計検査をして未然に防げなかつたか。

菅家喜六

1951-06-02 第10回国会 参議院 本会議 第51号

五井産業事件は、御承知通り吉田首相及び現建設大臣であり自由党の新幹事長である増田甲子七氏らが関係し、その裏には特高グループの暗躍までもあるという複雑怪奇なる事件であつたが、これはいつの間にか、うやむやに消してしまわれ、又小滝炭鉱に対する不正融資問題では、当時の殖田法務総裁が関係したのでありますが、衆議院考査特別委員会で爼上に乗せて、ほんのちよつと触れただけで、そうしてはつきりとしたところの線が出

カニエ邦彦

1951-05-19 第10回国会 衆議院 水産委員会 第33号

かような問題がかつて通産委員会において小滝炭鉱見返り資金に対してわれわれ同僚田中議員と追撃したが、この通産委員会でやつたのではとうてい問題にならぬから、当時の考査特別委員会に出せと動議した。これは水産委員会でやつても問題にならぬ。かような問題は、謄本も付さない書類を受付けることが間違つている。これは東京魚類が名義を変更しているものだ。

田渕光一

1951-05-18 第10回国会 衆議院 行政監察特別委員会 第7号

そこで実は衆議院考査特別委員会がございました時代、私がちようどその方の小委員長といたしまして、光田君の功績を表彰してはどうかというような議が出まして、事務局の方でもいろいろ調査を進めておりましたそのさ中に、同委員会が廃止と相なりました結果、その表彰問題もむなしく消えてしまつた、こういういきさつもあるのでございます。その点、尋問に先だつて一応その事実を申し述べた次第でございます。

岡延右エ門

1951-03-14 第10回国会 衆議院 通商産業委員会 第16号

からも信頼される人物であるということ、それから電源開発のために外資を導入し、あるいは国内資金の調達のでき得る能力、さらには公明なる経理をやつて全国民から信頼を受くべき人物というような、一つの党派にかかわらない観点からこういつた人々がきまらなければならないにもかかわらず、今の新しい九つの会社の人事については非常に——たとば四国の竹岡さんは松永さんの義兄に当り、今の高井関配社長は、先ほど申しました考査特別委員会

今澄勇

1951-02-21 第10回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第2号

常任委員会におきます委員旅費及び手当並びに所属職員の俸給、旅費及び事務費等に必要な経費は四千四百七十九万四千円、考査特別委員会として必要な経費千八百万円、これは当然今国会におきまして設置されました行政監察特別委員会委員旅費職員手当旅費及び事務費等に振りかえらるべき経費でありまして、月額百五十万円の割合になつております。

山崎高

1951-02-12 第10回国会 参議院 決算委員会 第4号

薪炭の需給特別会計につきましては、すでに赤字問題とか利益金の問題について、第六国会衆議院でも大きな問題になりまして、第八国会では考査特別委員会でも真相を究明されまして、ほぼその真相もわかつたようなことになつておるのでございますが、赤字は当初五十七億くらいというのが、清算段階においては六億出て来て四十八億七千万円くらい、これは欠損であるということはその当時も問題になつております。

溝口三郎

1951-02-10 第10回国会 衆議院 本会議 第11号

(拍手)従来、衆参両院引揚特別委員会あるいは考査特別委員会等におきまして、たとえば徳田要請事件であるとか、その他いろいろな問題を取上げまして、反ソ、反共宣伝にうき身をやつして来られた。しかしながら考えてみますと、こういうことを取上げて大騒ぎをするときには、きまつて人民大衆が大きく高揚しようとするときをねらつた、これは明らかな一つ政治的策謀であつたと私どもは考えざるを得ません。

高田富之

1951-02-06 第10回国会 衆議院 議院運営委員会 第12号

委員会におきまして、特別委員会設置に関する小委員会が設けられ、先般海外同胞引揚あるいは災害対策特別委員会のことは決定したのでありますが、ただ一つ考査特別委員会をどうするかという議題が残つていたのであります。そのことにつきまして、数回にわたりまして各党の諸君にお集まりを願いましていろいろ協議いたしました結果、お手元に差上げたような成案が多数をもつて決定されたのであります。

佐々木秀世

1951-02-06 第10回国会 衆議院 本会議 第10号

しかして、第五国会にあたりましては新たに考査特別委員会設置せられ、第九国会まで活発なる活動を続け、税務官吏汚職事件を初め、不法労働争議挑発行為としての国電スト事件、平市をめぐる騒擾事件広島日鋼事件熱海決議事件調査し、その他公団をめぐる不正事件徳田要請事件等、いずれも日本再建に重大なる悪影響を與えたものとして、その責任の所在を究明したのであります。

佐々木秀世

1951-02-06 第10回国会 衆議院 本会議 第10号

それからだんだんと発展いたしまして考査特別委員会なつたのでありますが、考査特別委員会になりましては、なるほどそういうような、いわゆる一連の政界のスキヤンダルをさらけ出すような問題はきわめて少うございまして国会本来の使命であるところの行政監査に立ち返つたことは、皆様方が、今日までこれに関係のあつたものをごらんになれば、十分おわかりの通りであります。

中川俊思

1951-02-06 第10回国会 衆議院 本会議 第10号

今までの不当財産取引調査特別委員会におきましても、考査特別委員会におきましても、その構成は三十名からなる超党派的な委員をもつて組織するという断り書きがありました。しかるにかかわらず、今回の提案からは、この超党派的という言葉を削除された。これはいかなる意図に基いて特別にかような措置をなされたのかわかりませんが、自由党諸君の意気込みのほどがうかがわれると存ずるのであります。

猪俣浩三

1950-12-02 第9回国会 衆議院 議院運営委員会 第8号

大池事務総長 これは動議が長いのでございまして、「本会期においても前会期同様考査特別委員会を設け、その委員会構成、仲買、権限等昭和二十四年三月二十九日本院で決議した通りとし、委員会費用については第十国会召集の日まで月平均百五十万円を越えない範囲で支出し得ることとせられたい」という動議でありますので、これは議長の方でなしに動議を出していただきまして、そうして起立採決で願いたいと思います。     

大池眞

1950-12-02 第9回国会 衆議院 本会議 第7号

昭和二十五年十二月二日(土曜日)  議事日程 第六号     午後一時開議  第一 国会審議権尊重に関する決議案椎熊三郎君外百二十八名提出)(委員会審査省略要求事件)  第二 日本政府在外事務所設置法の一部を改正する法律案内閣提出)         ————— ●本日の会議に付した事件  考査特別委員会設置動議福永健司提出)  日程第一 国会審議権尊重に関する決議案椎熊三郎君外百二十八名提出

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